MacBook Late 2009 & MacBook Mid 2010

Core 2 DUOは時代遅れで遅いのを分かっているし、メモリ16GB積めたところで…

追記:
このMacBook 2009でYoutubeを見ていると突然画面が真っ暗になって操作できない(スリープインジケータは光っている)。
どうもサーマルシャットダウンに近いようで,起動時もCPU温度が高い(97℃ぐらい?)では起動に失敗するので,サーマルグリスの残りを塗ったら,だいぶ温度が下がった気がする。

よく分かっているつもりでも…買ってしまった。 しかも2台…

最初にMacBook Late 2009を買って120GBのSSDと8GBのメモリを積んでCatalinaをインストールした。
Catalina Pacherの使い方がよく分からんので何回かインストールした。
Mojaveをインストールしたマシンの上でCatalina Pacherを実行してローカルディスクにインストールしたら良いみたい。

しかしフリマ購入のジャンクなもので買う前に,裏側の写真を見たら何か違和感があったが,届いてみて良く分かった。
ボトムパネルに貼り付けている白いゴム状の緩衝材がベロベロに剥がれていた。部分的に瞬間接着剤で接着をした痕跡があった。
あまり使用されていないようでバッテリーの調子はかなり良い。

あまりにもボトムパネルがベロベロなので(以前はアップルの交換プログラムがあったようだ) Macbook Flappy Bottom Repair Hackを参考にしてMacBookProのボトムカバーを取り付けた。
全てのネジが取り付けれないので両面テープで貼り付けたら良いって書いてたけど,無理やりに入るところは全てMacBookProのネジで締めた。

MacBook Mid 2010は程度の良さそうなのを買ったが程度は良いのだけど,黄変がけっこうキテる。
まあしかたがないしワイドハイターに漬け込んで日光に晒すと漂白できるけど,分解の手間が半端ないので 諦めている。クリーム色かオフホワイトもいいなと自分に言い聞かせている。

最初に注文したメモリは下位互換性のあるものだったけど,ビープ音が鳴って起動せず。
作動速度にあったTEAMのPC3-8500の8GB@2なら認識して,目的である16GBを達成できた。

SSDは無駄に240GBを入れてMacBook Late 2009と同じようにCatalina PacherでCatalinaをインストールした。

Catalinaをインストールしてすぐに,何故かキー入力が出来なかった,たびたびフリーズする。これはJapanese IM(ことえり)がクラッシュしてクラッシュリポーターがバックグラウンドで動くためで,MojaveのJapanese IMの移植もしてみたがやり方にも問題があったようなので,Google日本語入力を入れてごまかしている。
またGate Keeperが強化されたようで,DeepLも起動しない(未署名でクラッシュする)
Catalina時代の「GateKeeper」と付き合う方法 などを参考にして

❯❯❯ sudo spctl --master-disable

で「ダウンロードしたすべてのアプリケーションを許可」したら動くようになった。

そして白いポリカのMacBookが2台できた,掛かった金額は中古のMacBookAirが買えるぐらいかな。