Electric massager

以前、父親にマッサージチェアを貰って、貰った当時は面白がって子供もマッサージをしていたがいつの頃からかリクライニング途中でピピピッというエラーが発生してリクライニングしなくなっていた。

 原因がよく分からないのでリクライニング用のセンサーに潤滑剤を塗ったりしていたら、途中でリクライニング出来なくなって終了させてもフットマッサージ部が下まで降りず格納が出来なくなっていた。
 フットマッサージ部分のセンサーを点検するために、フットマッサージを下から支えてパネルを分解してリクライニング用のウォームギアの近くのセンサーアクセスできるようにする。
worm gear  写真には写っていないがウォームギアの近くの箱のビスを取り外すとセンサーが出て来る。 substrate  ハウジングから取り外したセンサーを洗浄してリクライニング位置確認のプラスチックバーを拭いて掃除する。 senser  リクライニング途中で止まる現象はセンサーにほこりが付いたことでセンサーが誤動作を起こして停止位置以外で停止していた事によるものだったようだ。
 マッサージチェアのエラー(センサー編)